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2007年02月24日

まつじん懇親会

Image063.jpg金曜日、お世話になっているU社の皆様のジンギスカン懇親会に参加させていただきました。仕事が押しまくってしまい、AWS15分遅刻・・・大変申し訳ございませんっ。

4プラの向かい、電車通り沿いにできた新しい松尾ジンギスカンのお店。「まつじん」さんはきれいでおしゃれで、においもあまりつかず、女性に喜ばれそうなカフェのようなジンギスカン店でした。でも、お味はあの味のまま。やっぱりジンギスカンって、美味しい!久々のお肉にはしゃぐAWSの面々でした。

2007年02月22日

リッチコンテンツは紙を凌ぐ?

昨夜のWORLD BUSSINESS SATELITEで「電子雑誌」が取り上げられていました。先駆者、女性誌の「エフ」、昨日から配信開始になった「Newsweek日本版」が紹介されていました。

エフは立ち読みが可能なので、Amazonの「なか見検索!」のように、まずは気に入るかどうかを確認してから購読申し込みをすることができます。対してNewsweekは申し込みして一括ダウンロードするまでは記事内容を立ち読みはできません。

どちらもFlashを使ったリッチコンテンツとなっていて、写真が非常に高画質でキレイに見られるのと、ADSL環境以上の回線ならばサクサクと雑誌感覚で読めます。Flashなのでめくる感じも動画として組み込まれていて、違うのは手触りが伝わってこないことくらい?文字が小さいところは拡大して見られるのも、雑誌にはできない業。リッチコンテンツという言葉が出てきてから、もう何年も経って、通信インフラの整備や高性能CPUの拡販が追いつき、ようやく市場に出ても商売として成立する、という時代になったのだなぁ、と感じました。

ネットでの読み物が増えることは、生活を楽しくしてくれると思います。特に雑誌は地方に行くほど発売日が遅くなったりしがちです。北海道は雪が生活の邪魔をすることがあり、空輸陸送が遅れる冬など、配信と同時に読むことができる電子雑誌は、地域格差を限りなく無くし、日本のビジネスのスピードや拡大に大きく貢献する予感がしますね。

記事ごとのバラ売り、なんてのもありそうです。広告は当然外部リンクになりますから、新たな広告分野としても利用価値は高くなります。動画も組み込めますから、雑誌の中でCMがうごめく、なんてのも当然アリです。今週末公開映画特集!主演の●●さん独占インタビュー!その横で予告トレイラーが動き、同時に試写会の申し込みも、なんていうワンストップなサービスが一つの雑誌上でクリアされてしまうと、これはもう消費側にとっては魅力的あることこのうえなしです。

最大の魅力はやはり、雑誌とECの連携です。モデルの着ている服や小物がほしい!と思ったら、そこにあるボタンをクリックすれば、購入ができます。もちろん、通販サイトは今までもあったわけですが、女性誌は雑誌というメディアを通して、ライフスタイルのイメージのパッケージ化がされているため、利用する女性側にも、「このスカートがほしいから通販●●で探そう」という場合と、「この雑誌が薦めている女性の生活スタイルにあこがれるから、ここでみんな揃えちゃおう」という場合の、意識の差があると思いますし、競合はするでしょうが、志向性は全く違うので期待感が高まりますね。これからどんどん増えるのではないでしょうか、電子雑誌。

しかし、だからといって雑誌が書店やコンビニから完全に消えることはないでしょう。なぜなら、やっぱりコンビニの立ち読みは楽しい時間つぶしになるし、書店の通路をうろうろしながら、好きな本を手にとる瞬間は至福の時だし。

そういう書籍マニアが消えない限りは、紙媒体での雑誌、電子雑誌は同時進行で進んでいくことになると思います。ただ、ビジネス分配は確実に変わっていきそうです。(三田)

2007年02月21日

ビデオ制作快調・・・か?

K社様企業紹介ビデオ用のロケ撮影も終わり、本日粗編集された映像を見ながらM社さんと打ち合わせ。細かな確認をしていくうちに、M社長が「どうしても気になるところがある」との見解。

K社様の理念を表現するには、少々映像が物足りないとのこと。

熱く突き詰めて語るM社長の話に、内心は「時間がないし、できることとできないことを分けなければ」と進行ばかりを気にしている自分に気づかされ、ハッとなる。

ここは一つ踏ん張りどころと、M社長の話をしっかり伺い、K社様ご担当のUさんの思いを想定し、ベストな方法としてはやはり、もう一発ロケ敢行だろう、という結論を出した。

もちろん、予定外のことではあるが、映像で表現されるものは文字や絵よりも強く心に残る。成果物をしっかりつきつめて仕上げたい、という映像畑約20年、M社長の言葉を真摯に受け止めた。

もちろん、制作サイド側だけの思いでは突っ走れない。K社のUさんに連絡をして、お伺いを立てると、ありがたく再度の撮影を許可していただいた。

いつもは二次元の世界で、表現できることと物理的に難しいこととのボーダーを念頭に置きつつ仕事をしている私だった。これは刺激を受けた出来事になった。

畑が違えば、表現方法も当然違う。それが頭になければ気がつかない。盲点をつかれた思いだった。

目が覚めるときというのは、どんなときにも訪れる。目が覚めた後はしっかり行動して、反復する。

いつか、こんなご指摘を受けなくても、自らこういったことを敏感に察知できるようになりたい、そう思った。(三田)

補足(マロとは)―AWSぺディア

昨夜は男子チーム、深夜まで盛り上がったようで(笑)。

私は夫の友人とカレーディナーのあと珈琲店で深夜まで映画と恋バナに没頭しておりました。三田です。こんにちは。

説明しよう!青鬼氏の言う「マロ」とは、昨年スタッフ内で流行った「前世チェックサイト」に起因しているのである。

たまたま、重久、青鬼の前世が「平安時代に蝶よ花よとちやほやされた貴族」だったため、なるほど二人の気のあいっぷりから、平安の過去世にて「あおさま、けまりなどすなる~」「すなる~」と、日夜遊びほうけて楽しい毎日を送っていた二人・・・納得・・・爆笑・・・ということがあったのでした。

ちなみに、石垣の前世は「コツコツと田を耕し、わずかな作物をつくり清貧な生活をしていた農民」であり、三田の前世は「高名な人物のもとで孤独に尽くした暗殺者」であります(笑)。

さて、今日もバッサバッサと仕事を切り捨て・・・じゃなく、さばいてまいりますか!おあとがよろしいようで。

深夜のマロ2名

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はじめまして、おひさしぶりでございます。AWS用務員の青鬼でございます。本日はひさしぶりの午前様。
ヒー!頭がモワっとしきております。でももう少しで帰れますのでがんばりますよ〜(トーンダウン)@@
おーっと!私の横には、まだまだ余裕のシゲさまが!体力というか、能力というかやはり若い細胞にはかないませぬ。というわけで私、もういけません。次回にはきっと…まともな「つぶやき」を書きたいとおもいますのでよろしくお願いします。おやすみなさい。

2007年02月09日

でっかい制作事例!

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札幌駅西改札を入ってすぐのところに、弊社石垣が制作したNOKIAスノーボードFISワールドカップの告知パネルが飾られていて、千歳空港に旅立つ三田と石垣、わきわきと写真を撮ってしまいました。

通行人には白い目でしたが(笑)。この他、千歳空港、地下鉄、東京でも西武池袋線などに違うパターンの告知パネルやポスターが飾られているそうです。もし目にされましたら「あーこれかー」と思ってご覧くださいませ(笑)。

今年はスノーボードの日本選手勢が大変な活躍をしているとのことで、2月16日からの会期中は盛り上がりを見せそうです!

2007年02月08日

バースデーブレイク2。

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本日、サプライズでございました。誰のバースデーかって、わたくし三田なんですねえー。いくつになったかって?乙女に年聞いちゃいけねえよ、お兄さん。不惑プラスアルファです。って、言っちゃってるし。

本当は9日が誕生日なのですが、明日わたくしは室蘭に撮影のため終日出張、重久も明日明後日と金沢出張となりまして、全員揃うのが今日しかないということで、旗振り石垣の機転で今日になったのだそうです。期待してなかったから、かなりピックリしまして、嬉しかったですねえ(笑)。おっと、プレゼントの写真を撮るのを忘れていた。例のブタ鼻カップ緑バージョン、プラスキューピーの人形。これで全員のブタ鼻カップが揃いました。後日、全員でブタ鼻になった写真を掲載いたしますよ。お楽しみに。

このひとときの仕事でもなんでもないトークが、どれだけみんなの憩いになっているか。仲良きことは美しき哉でございます。今週の重久、三田、来週は三田、石垣が出張と、不在がちになるAWSですが、チームワークで乗り切ります。夕方、引き継ぎもビシーッといたしました。フォローアップ体制万全でございます。

2007年02月03日

進行中案件 2007年2月3日現在

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AWSは実際どんな仕事をしてるの?ということで、現在進行中の案件などをご紹介します。

○某アナウンサー氏のブログ構築

○某日本映画の公式サイト制作 フルFlashです。

○某政治系サイト2種

○某医薬系企業様のPRビデオ

○某アンティークショップ様&製麺会社様のECサイト

○某ITソリューションの製品画面・パンフレット・紹介WEBサイト

○某空港様のサイトリニューアル

○SNSサイト構築

○某介護福祉施設様のサイトリニューアル

○某輸入バイク専門ショップ様サイト

○某ショッピングモール様のキャンペーンチラシ

○某航空チケット販売ポータルサイト構築

などなど。

その他にもゆるやかにメンテナンスをさせていただいておりますのは、銀行、サービスステーション経営企業様ITベンダー様、イベントホール様など数多くございます。

東京の親会社と、日経BP系のサイト制作・Flashバナー、医薬系コンテンツの制作などで制作協力を行っています。地方の仕事だけではなかなか身につける機会の少ない東京におけるビジネスのスピード感、トーンアンドマナーやCI、VIなどについては、こういった仕事を通してスキルアップを図ることができています。

それにしても、某ばかりでアヤシイですね^^;やはり、お客様の守秘義務というものがございますので、どうしても詳しく聞きたい!という方、是非是非弊社までお問い合わせいただければと思います。

相変わらず全く忙しさに変化がありませんが、スタッフ全員生き生きと働いております。毎日が発見、そして毎日が喜び。クリエイティブ業って実は幸せなお仕事なのかもしれません。