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2009年02月04日

4月、5月ご案件募集中

お陰さまで年度初めから多数のお客様より、新規のご案件でお声がけをいただいております。皆様あってのAWSです。深く感謝申し上げます!

現在、2月・3月納品案件はほぼ満員の状態でございます。大変恐縮ですが、何卒ご了承のほど御願い申し上げます。

4月、5月以降納品のご案件は随時承っております!御気軽にご相談くださいませ!

2009年01月27日

手を取り合おう!

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昨年、ちょっとした病気をやってしまい、なかなかできなかったことを今年はちょっとやっていきたいなと思ってます。

人と出会うこと。

初めての人と出会って、自己PRをしたり、相手を知る努力をしたり、その場の雰囲気を楽しんだり・・・こういったことには、絶対的な気持ちのゆとりと、エネルギーが要ると思います。疲れていたり、気持ちが後ろ向きのときに出会っても、あまりいい結果にならない気がしているんですよね。

今年の私、ちょっと人と出会いたいマインドでワクワクしています。それが証拠に今年に入ってから、新しい出会いがちらほら。

それも、なんだか楽しくてウマの合いそうな同業の女性たちばかり。皆さん素敵でゆったりしていて、相手をほっと和ませてくれるような、ほっこりした方ばかり。

元気のない日本にあっても、女性の元気は衰えるところがないと思います。

今年はそんな素敵な女性たちと仕事がしたいなーと思っています。

今月、お仕事をお手伝いさせていただいたことがきっかけで東京のM社様の営業担当のNさんとお会いしました。短い時間ながら楽しくて、あっと言う間に時間が過ぎてしまい、名残惜しくて「2月も会いましょう!」ということになりました。

そのM社さんと弊社、東京本社で、M社さんの製品を軸として、何か魅力的なWebパッケージが作れないかと模索中です。東京は営業力、弊社は制作力、そしてM社さんの魅力的なシステム。三本の弓のたとえが浮かびます。2月のミーティングでは、ワクワクした未来予想図が描けるといいなと考えています。

これは、同業者から伺った話です。ご自身が作られたSNSのビジネス系コミュニティに同業者と思しきメンバーが参加してきたのはいいけれど、プロフィールを見ることもできず、その会社のWebを閲覧にいったところ、アクセスできなかったと。不思議な話です。なぜもっと実のある交流ができないのでしょう。まぁ、体のいい敵上視察なんでしょうが、情けない気がします。

その方とは、いずれお仕事がご一緒できたらいいなぁ、と思っています。

自分の場所を守るだけが仕事ではないはずです。地方を、日本を、企業を、社会を、小さくてもいい、協力しあって創っていくことができるなら素晴らしいじゃないですか。企業の社会貢献って、そういう小さなところがスタートラインだと思うのです。村意識ばかりでは、発展はありえないのではないでしょうか。

マジ?じゃ、会おうよって方、ぜひぜひお声がけくださいませ!

気持ちを価値に

巡回している日経関連のWebサイトで、これからの企業のブランディングに必要なキーワードとして「情緒価値」という言葉をあげていました。

今までの日本は、まごうことなき技術立国で、優れた機能を搭載した製品開発で競い合い、製品のWebサイトにはご自慢の特徴がとくとくと書き連ねられていました。ずっと長いこと日本の企業は「機能価値」を追い求めて熾烈な競争を戦ってきました。次から次へと新しい製品を生み出すことに躍起で、どうしたら飽きられないかと必死だったと思います。薄くなればより薄く、軽くなればより軽くと、エスカレートしていきます。

はたして、この企業の製品競争意識と消費者意識はリンクしていたのだろうか?

これは主観でしかありませんが、消費者はやや食傷気味だったような気がします。携帯電話にしても、選びたい機種が見当たらない、薄型液晶テレビだって、どれがいいのかわからない、そんな話は周りでよく聞きます。これは、企業側が、そういう消費者の疲れを感じていなかったからなのだろうと思います。

私もいち消費者ですから、製品を選ぶときにはたくさんのメーカーの比較をじっくりしながら、欲しいものを絞り込んでいきます。でも、その根底にあるのは「その製品を持っている楽しい自分が想像できるか」という気持ちです。もっと言えば「好きか嫌いか」というシンプルな情動があると思います。「あのCM好きだから買う」っていう、企業にとっては曖昧な理由が、消費者マインドだと思うのです。

この日経のコラムでは、「情緒価値」をうまく使ってブランディングに成功した企業として、wiiの任天堂と白い家族のソフトバンクモバイルをあげていました。

昨年秋からの未曽有の不景気により、大手企業ではマス広告に予算をかけられなくなってしまい、広告代理店などの業績は軒並み冷え込んでいます。そんな中でも、何もしない訳にはいかない。少ない予算をどう使えばいいのか。ようやく企業が「売らんかな」のプロモーション体質から、「好きになってもらう」というマインドにシフトしつつあります。日本の企業の在り方、仕組みを、もう一度見直す好機となるのかもしれません。

では、我々のような制作会社にとっても「情緒価値によるブランディング」は当てはまることなのか。

もちろん、当てはまると思います。

日本の企業数のうち、中小企業は9割を占めています。ほとんどの企業が中小企業です。規模の大小にかかわらず、どんなに人数の少ない吹けば飛ぶような企業であろうと、最も重要なことは「企業ブランディング」です。

世の中のマーケティングに精通した方々と違い、私には大仰な戦略については語ることができませんが、何もそんな口はばったい言葉を並べなくとも、事はもっとシンプルなことだと考えています。

制作会社にとっての、商品とは何か?もちろん、制作技術でしょ?いえいえ、違います。制作会社にとって、最も重要かつキーとなる商品は「人間」です。一人一人の技術力は当然必要なことですが、どんなに技術力があっても、鼻持ちならない奴だったら?私なら頼む気になりません。

小さな会社の価値をあげたいなら、まず担当者がお客様に好きになってもらうための努力をする。一会社人として、常にオープンマインドであることが最も大切なことだと思っています。

何を青いことを、とおっしゃる向きもあるかもしれません。だけど、仕事を依頼するパートナーを決めるときに、何を条件に選定しますか?

技術力。もちろん、当然のことです。

推進力。これも重要です。

企画力。あって然るべきですね。

でも、上記すべてがパーフェクトであっても、ミーティングの席で顔を合わせる担当が、どうも話が通じにくい、と感じていたら・・・?その仕事はパーフェクトとは言えないと思います。

選びたいと思っていただける情緒的価値のある企業。AWSはそこを目指しています。

「アーキテクチャーさんにはお気にいりの担当さんがいるんだよねー」と言っていただけることが目標。やや小さな目標だなぁって思われるかもしれませんが、人間の気持ちを動かすっていう意味で、全然小さなことではないと考えています。むしろ、技術だとかをPRするよりずっと大変かもしれません。

お客様にまず好きになっていただける担当者たらんと、日々の自己研鑽を惜しまない、ヒューマンスキルの高いスタッフがお待ちしています!(三田)

2009年01月05日

2009年謹賀新年

本日より2009年の営業をスタートいたしました。

不況不況とニュースで取りざたされるたび、重い気持ちになってしまいますが、思うにまかせた生産過剰を見直す時がきたのだと考えています。作れば売れる時代は終わりを告げました。

今だからこそ、本質を見極めていくことがものづくりの現場には必要なことだと思います。

まずは持ち堪えること、さらに力をつけること。

誠実であることにプラスして、本当に皆様のお役に立てる力のある企業として、弊社は本年も努力して参ります。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

AWSスタッフ一同

2008年03月21日

いよいよ春!

札幌の根雪が例年よりも早いスピードで無くなっているそうです。
いよいよ、待ちに待った春です!ワクワクしますね。

ずいぶんブログ更新をサボっていました。いやはや・・・忙しかったのを言い訳にしてはいけませんね。春になったので、冬眠からそろそろ覚めて新しい日々をまた書き綴って参りたいと思います。

それにしても、あったかいですねえ・・・窓辺でお昼寝したくなります。

3月まで多忙を極めていたAWS社内も、先が見えてきた感じです。納品されたお仕事もあるのですが、こちらで発表できないものが多く><)申し訳ありません。

4月ですから、何か新しいことを!と思い、そうだ会社のパンフレットを新しく作ろう、と今日皆で話し合いました。

皆さんに楽しんでいただけて、読めばすぐに納得していただけるものを・・・と欲は尽きません。アイデアを出し合って営業ツールとして胸を張れるものを作りたいと思っています。

お手元に届くのは初夏ですかね!?遅い!?

2008年01月30日

イラストもおまかせください

AWSでは、イラストレーター青鬼の手によるイラストのご発注も随時承っております。
お客様のご要望に合わせたテイストで制作が可能です。
ポンチ絵、素材、キャラクター、ロゴ等、どのような用途でもご相談ください。

▼制作事例

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2008年01月18日

2008年1月~3月状況

毎日寒い日が続いております。札幌もこの1週間凍りついたようなマイナス気温です。風邪などひかないように気をつけて毎日うがい手洗い励行しております!

昨日はオフィスをお借りしている内山システム設計事務所の皆様から「鏡割り&お汁粉」をご馳走していただきました!初春や~・・・という言葉が頭に浮かびつつ、大変美味しくいただきました。素敵ですね、伝統を楽しむ心意気。ありがとうございました!
(写真を忘れたことが悔やまれますーっ)

さて、1月から3月のAWSですが・・・
お蔭様で大中小とバラエティーに富んだ案件が立て込んでおりまして、スタッフ一同脳内汗で嬉しい悲鳴をあげつつ日々働いております。最近は守秘義務のために事例として表に紹介できない案件が増えておりますために、事例紹介が更新されていませんが「大丈夫なの?AWS」と思われてしまいそうですが、ご心配には及びませんので、ご安心くださいませ!

今年のAWSの年賀状の文句に選んだ言葉は「大船に乗ったつもりで参りましょう!」でした。AWSや本社スタッフの顔を模した七福神が乗る船が、大きな波にも関わらず楽しげに航海している様子を青鬼がイラストに起こしました。

大きな波小さな波、日々色々な波を経験しますが、この「大船に乗ったつもり」という言葉には、お客様皆様への弊社からの安定サービス供給のお約束に加え、社内スタッフのモチベーションとしても「どりゃー!細かいこと気にせんと、大船に乗ったつもりで乗り越えちまえ!」という意味を含めております。いや、ホントです。

先だって生まれ故郷の岡山に帰省した折、平櫛田中(でんちゅう)の美術館を訪れました。この平櫛田中という人は百寿を過ぎてもなお、彫刻を製作し続け、107歳の御年まで前に前にと生きた素晴らしい彫刻家です。ポジティブな心意気を信条とし、多くの言葉を遺していますが、その中でも有名なのは「60、70ははなたれこぞう。おとこざかりは百から百から。わしもこれから」という言葉です。90歳の時に遺した言葉だというから驚きます。どうでしょう。30代も後半になれば、ある種の諦めや開き直りのような気持ちが心の中に生まれてしまっている、そんな方も結構多いのではないでしょうか?

謙虚さも含んだこの言葉に打たれ、札幌に戻った私は、今年43歳です。女性としてはもう「ジュクジョ」なーんつー言葉で語られてしまう年で、そんなんがデザイナーやってていいんかいのぅ、という気持ちに負けそうになることもありました。がっ!なーんだ、まだまだ赤ん坊じゃん!と勇気づけられました。平櫛田中さん、そのお写真のお顔の福福しさと、創作家ならではの深い皺、男性としても十分に魅力的な方のようにお見受けしましたよ。人生が刻み込まれた素晴らしいお顔、ご興味がありましたら、是非検索してご覧になってみてくださいませ。

それにしても、寒い!暖房に炬燵を導入してしまい、自宅では堕落の一途を辿る三田でございました。いいっすよー、炬燵。お勧めです!

2007年12月28日

2007年締めのご挨拶

平素よりAWSをご愛顧いただいているクライアント各社の皆様には、格別のお引き立てをいただき、心より厚く御礼申し上げます。

矢のように過ぎた2007年でしたが、終わってみますと苦しい思いもどこかへ飛び、お仕事でお会いした皆様の笑顔や温かいお気持ちのみが心に残っているものでございます。

掃除も終わり、すっかり整頓されたオフィスがまた少しずつ乱雑になっていくのと正比例して、より高くより深くより繊細に仕事へと邁進することができるよう、AWSスタッフ一同2008年へと向けてリスタートをかけて参ります。

皆様にとりまして2008年が素晴らしい一年となりますよう、心からお祈りしますとともに、来年もまた変わらぬご愛顧をいただけるよう、尽力して参りたいと考えてりおります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

年末年始、日本列島は強い寒気とともに嵐となるようです。どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

2007年11月15日

ケンタと工芸茶

いただきもの日誌のようになってしまって恐縮ですが、嬉しかったので・・・。

先日、丸山所長と担当の宮越さんがお見えになり、恒例の監査をしていただきました。いつもナイスなお土産で私たちを癒してくださる丸山さん。なんとこの日のお土産はケン●ッキー!!「食べたくなるなる」です。ちょうど出張帰りでお腹が空いている私の気持ちが何故わかるんだろう??いやいや、すっかりご馳走になってしまいました。ありがとうございました~!!

そしてこれは、今日。お打ち合わせに伺ったH社の社長様よりいただきました中国の工芸茶です。

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お湯を注ぐと・・・

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しばらくしてこんなに綺麗なお茶の花が!!

全員違うフレーバーで楽しませていただきました。普段飲んでいる珈琲とは違い、ほっと体が和むのは中国茶ならではです。ありがとうございましたー。

そしてこのグラスは、先日宮越さんにいただいたケーキのグラスです。そのケーキも大変×2美味しかったのですが、そのケーキが入っていたこのグラス、結構しっかり重さがあって、手なじみがよく、大切に使わせていただいています。

AWSの胃袋までも支えてくださるクライアントの皆様に、寒い夜、ほっと幸せな気持ちをいただけました。

2007年09月27日

情熱と努力の人

すっかり涼しくなった札幌。というより、すでにもう寒いですね。夜など「ストーブ・・・」と手を伸ばしかけては「まてまて、まだ9月だぞぅ」と自分を戒めておりますが、今年、秋になるのが早い気がします。温暖化だからといって、秋も冬も暖かくなる、ということはないのだそうで、むしろ北国では雪が多くなったり、例年より寒くなったりという、気候バランスの崩れが特徴と聞いたことがあります。いずれにしても、何かしら地球環境のことを頭の隅で気がかりに思う人、増えているでしょうね。札幌はアイドリングストップする車はほとんどありませんが、このあたりも変えていかねばならないのでしょう・・・。

という真面目な話からスタートしてしまいましたが、皆様いかがお過ごしですか?

さて、弊社ブログに時折登場される「M税理士事務所のM所長様」。このたび弊社にて事務所Webサイトのリニューアルをご発注いただき、無事昨日公開の運びとなりました。そこで、本日を持ちまして伏字排除、お名前露出させていただきます。丸山昭一税理士事務所の丸山所長、このたびは本当にありがとうございました!公開おめでとうございます。

丸山さん、また担当の宮腰さんにはいつも力強いご支援をいただいて感謝しているスタッフ一同なのですが、お二人ともその魅力はお人柄だと思います。いつも誠実で一生懸命。お仕事に対する思いと情熱がこちらにも伝わってきます。その思いを余すことなくWebで紹介しましょう!というのが今回の主幹となっています。丸山さんの柔らかなお人柄が出るように、イラストも満載。気に入っていただけたようでイラスト担当の青鬼もほっとしておりました。

サイト制作期間中は、様々な観点からしっかりと関わっていただくことができて、担当ディレクターの重久、制作の三田ともに感謝感謝でいっぱいです。何より、ご自身のWebサイトだという意識をしっかり持っていらっしゃる丸山さんだからこその情熱と努力の賜物だと思います。今後もこのWebサイトを活かして、さらなるご発展をされていくことでしょう。生まれ出でたWebサイトもきっと喜んでいるに違いない(笑)。

せっかくリニューアルしても、活用されないWebサイトというのを幾多見てきました。作ったからよし、ではなく、そこがスタートなのだ、ということをしっかり認識されている丸山さんのようなお客様にお会いすると、我々の仕事が何らかの一助になるのだなぁ、というシンプルな喜びを感じます。これぞ美しい受発注関係の有り様、というのを感じることができました。

これからの更新を楽しみにしておりますね!

あ、それからケーキご馳走さまでした!(笑)美味しかったでーーす!(三田)

2007年08月31日

M税理士事務所のM所長

本日は重久が東京の本社に出張中。残るスタッフはマッタリとしております。月末なので、さほど緊急案件もありません。

現在、弊社がお世話になっているM税理士事務所のM所長が弊社にお見えになりました。現在制作させていただいているM税理士事務所のWebサイトの制作費用の一部をお支払いしたい、とのありがたいお申し出。我々スタッフは感激でした。

通常は全ての制作を終え、検品の後に納品、ご請求を立てさせていただく、というのが本筋です。しかし、我々のことを慮ってくださっての嬉しいお気持ち。有難く頂戴させていただきました。

M所長ご自身も努力の方で、弊社の担当のMさん、そしてM所長、お二人の仕事ぶりの誠実さにはいつも頭が下がる思いでおります。普通に大切なことをシンプルに大切に考え実践する、そういうことがなかなか難しい世の中にあって、すばらしいことだと思います。我々も常にそうありたい、と考えています。

このたびの嬉しいお申し出は、我々に全幅の信頼を寄せてくださるお気持ちであると思います。業務の一助となるようなWebサイトになるよう、全力を尽くして制作作業に当たらせていただきたいと考えています。

M所長、本日は本当にありがとうございました!

(追記)
M所長のご趣味はお車だとのことで、国内A級ライセンスを取得されているとの情報に全員ビックりです!人に歴史あり、ですね(笑)。是非次回はお車のお話でも。

2007年07月06日

【東京通信】原宿のFUJIMAMAS

今週は千葉第二オフィスでの作業となっております。三田です。暑い!蒸し暑いです。

風邪をひきこんでしまいまして、今ほとんど「ニューボトル!」の声が似合う、ニューハーフ声でございます。電話が辛い・・・ですが、今夜も古い友人兼クライアントのN女史とのディナー予定です。声帯を休める間もなく、そろそろ出かける用意をしなければ。

千葉の自宅から都内の西側に向かいますと、およそ1時間~1時間半はかかってしまいますので、気持ちスケジュールに厳しくなってしまいます。制作作業も担当しているデザイナー兼任のため、進行担当の方には「この日とこの日のこっからは作業、無理!絶対無理!」と早めにお知らせしておくことにしています。必要とあれば、あらかじめお客様にもお知らせをしておきます。割合これが出来ていないデザイナーやディレクターって多いですね。突撃となりのクリエイター!あら、不在!うそーん!ということが往々にしてあります。

短納期の仕事や、厳密なリリースが控えている場合、このお客さんは経験則で考えるに、突然今週あたり連絡してきそうダゾ、という場合にも、週単位で自分のスケジュールを関係者に知らせておく、ということは、結果的に自分も周りをも救うことになる、とは思いませんか?10年仕事をしてきて、幾度の失敗を重ねた上で、自分の生活を楽しみたいなら、まず一番スケジュールの厳しいところを調整すればいいんだ、という結論に達しました(笑)。

Image112.jpg昨夜は神宮前まで出かけていきまして、ラフォーレ原宿近くのアジアンキュイジーヌレストラン「FUJIMAMAS」にて、映画関連制作会社のHさんとディナーとなりました。ホールのスタッフの外人さん率高し!Hさんはバイリンガルなので、思わず英語でオーダーしちゃってます。OH~ちんぷんかんぷん!

お手洗いに行きたくて、席を立ちホールの女性に聞こうと思ったら、やはり外人さん。「うおーなんて聞けば?」と思いつつ、目を見開いて首をかしげてみたところ、にっこり笑って「あっちよ」的に目配せ&指さしで教えてくれました。サンキューと言えばいいものを、にっこり笑って「あっちね?」と指さし確認する私・・・うおー。恥ずかしい。トイレに入ったら求人チラシが張ってありました・・・。

「日本語と英語が日常会話くらいできる人募集しています」

みんな日本語わかるんじゃん!

英語はちゃんと学びましょう。青少年諸君。Hさん、同席していた私の夫ともに「高校時代の英語で身につけた」そうですよ。ポイントは、授業後に先生をつかまえて課外授業&課題をもらうこと、らしいです。

この夜のディナーは、私が制作させていただいた映画公式サイトの公開記念の打ち上げ、という名目でした。現在公開が始まっていますが、なかなか好評とのこと。Hさんはキャストインタビューや舞台挨拶なども立ち会うということで、毎日多忙に過ごしているようです。以前の職場が超がつくほどにIT色一色だっただけに、エンタメ界を楽しんでいる様子・・・私もその一端を担うことができて、光栄です。映画のサイトは通常のサイトとは進行の方法や、目標も全く違います。その点で、いつもとは違う勉強をさせていただく良い機会となっています。是非また、宜しくお願いいたしますね。

2007年04月24日

弊社パンフレットができました。

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先日、弊社に問い合わせをいただき、おつきあいさせていただくことになったデザイナーさんが、こんなに素敵な封入用パンフレットを制作してくださいました。本日色校正確認完了。

トレーシングペーパーは、印刷会社泣かせ(笑)。でも、この透け感がとっても春らしいです。

早くこれを持って営業に行きたい気分です~♪M様ありがとうございました!

(写真解説)上 石垣 下 青鬼(ヒゲが見えてますがな(笑))

2007年03月28日

地産地消、うましたのし。

月曜の夜、東京から仕事でお世話になっている元S社のY氏が来札され、重久とともに、懇親の宴となりました。今回お邪魔したのは「羅臼料理 はちきょう」さん。系列の「やっさもっさ」さんは忘年会でお邪魔しましたが、いずれ劣らぬ最高の料理、最高のもてなしをしてくれる素敵なお店です。スタッフはみんな元気よく、愛想よく、愛嬌よく、料理の味+アルファの楽しい時間を提供してくれます。

はちきょうさんの店内には、羅臼の猟師さんの逞しい笑顔のスナップが飾られていて、魚に対する愛を感じます。その猟師さんたちが命がけで捕った魚を、命がけで料理します、とコンセプトでもうたわれているだけあって、何を食べてもうなる旨さ。感激です。

最後に食べた「つっこ飯」は、はちきょうさんの名物。ご飯の入ったどんぶりに、威勢のいい掛け声とともにわんこそばのように盛られていくいくらの醤油漬け・・・。ストップというまでどんどん。でもこぼしたり残したりしたら、ペナルティがあるかも?(笑)。これをわさびと海苔の薬味でいただきましたが、あまりの旨さに絶句です。この季節にこんなに美味しいいくらは、なかなか食べられるものではないです。またまた感激。

また、キンキの湯煮をいただいたのですが、これがまた絶品・・・。こんなキンキ食べたことないです。煮付けじゃないとこが、いいですねぇ。身の味わいが深まります。次回は社の懇親で伺います。はい。北海道に住んでて、ヨカッター・・・。

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このうまい肴とうまい酒を飲りつつ、Y氏の豊富な経験談など伺い、PC業界創世期の貴重なお話に、元開発畑の社長も私も深く感銘を受けました。80年代後半、日本のものづくり業界は大変な活気とパワーがありました。懐かしさとともに、ものづくりの原点に立ち帰らせていただけました。Y氏はもともとは東京にいる、私の夫が仕事で大変お世話になっている方です。出会いの妙に感謝。

人生の深みは、人とのつながりの中でこそ、学び、味わうことができる。旨い飯、旨い酒、そして楽しい対話。人のあったかみを感じた夜でもありました。(三田)

2007年02月03日

進行中案件 2007年2月3日現在

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AWSは実際どんな仕事をしてるの?ということで、現在進行中の案件などをご紹介します。

○某アナウンサー氏のブログ構築

○某日本映画の公式サイト制作 フルFlashです。

○某政治系サイト2種

○某医薬系企業様のPRビデオ

○某アンティークショップ様&製麺会社様のECサイト

○某ITソリューションの製品画面・パンフレット・紹介WEBサイト

○某空港様のサイトリニューアル

○SNSサイト構築

○某介護福祉施設様のサイトリニューアル

○某輸入バイク専門ショップ様サイト

○某ショッピングモール様のキャンペーンチラシ

○某航空チケット販売ポータルサイト構築

などなど。

その他にもゆるやかにメンテナンスをさせていただいておりますのは、銀行、サービスステーション経営企業様ITベンダー様、イベントホール様など数多くございます。

東京の親会社と、日経BP系のサイト制作・Flashバナー、医薬系コンテンツの制作などで制作協力を行っています。地方の仕事だけではなかなか身につける機会の少ない東京におけるビジネスのスピード感、トーンアンドマナーやCI、VIなどについては、こういった仕事を通してスキルアップを図ることができています。

それにしても、某ばかりでアヤシイですね^^;やはり、お客様の守秘義務というものがございますので、どうしても詳しく聞きたい!という方、是非是非弊社までお問い合わせいただければと思います。

相変わらず全く忙しさに変化がありませんが、スタッフ全員生き生きと働いております。毎日が発見、そして毎日が喜び。クリエイティブ業って実は幸せなお仕事なのかもしれません。

2007年01月25日

賢人あらわる

様々な分野の開発業務に従事された経歴をお持ちの、Aさん(女性)がAWSを来訪。社長と3者会談に。彼女は友人とのランチ会で、紹介されたばかり。是非社の方で、お話を、とのわがままを聞いてくださってのことで、日を改めた今日訪問してくださいました。

ランチ会は女性クリエイティブ系のフリーランスの集まりだったので、女性らしい話題で盛り上がり、それも楽しかったのですが、彼女とはもっと業務系の突っ込んだ話がしたかったのです。気がつけばあっという間に2時間。すっかりわたくしたち、Aさんとの会話に魅了されてしまいました(笑)。

魅力その1、豊富な経験に裏打ちされた、思想と会話の安定感。
魅力その2、上手に年を重ねた人にのみ備わる、懐の広さとユーモア。
魅力その3、全身から漂う品格の高さ。素敵な色のブーツ。(青のカントリーブーツ!)

気がつけば自然とブレストさせられ、頭の中をすっかりキレイに整理していただけた感じ。AWSの今後のスタンスについても、発見がありました。まさしく、初対面で感じたとおりの、賢人、という言葉がふさわしい女性。バリキャリすぎない、女性らしさも魅力的。偶然にもおない年、人生の境遇もなんとなく符合。公私のバランスも上手にとっていらっしゃって、マジかっこいい!(笑)。今回お仕事の依頼もさせていただくことになり、AWSのパートナーとして、良い関係性を構築していけたらいいなと思います。

特に、コストメリットの話、開発フローのあるべき姿についての話、目からウロコというよりは、疲れ目に刺激性目薬、という感じ!いやー、久々に私三田、女に惚れました!

2007年01月05日

AWSの2007年がスタート!

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新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒、ご愛顧のほどお願い申し上げます!

さて、2007年のスタート、ディレクター重久、三田ともに朝からおおわらわの一日となりました。

例年なら1月のこんな初日はゆるゆるとメールの処理をして、そろそろご挨拶回りでも・・・年賀状、お返事書かなきゃね、なんて雰囲気ですが、今年は一味違いました。いきなり年始から2件のアポ、1件はヒアリング、1件はプレゼンテーション。頭も身体もフル回転を余儀なくされ・・・結局あっと言う間にとっぷりと日が暮れました。ありがたいことでございます!

3月あたりまで、かなりのスピードでオファーが詰まり始めております。この調子で、昇給といきましょう!(笑)

年末に納品されたDTP案件3件を掲載いたしました。是非ご覧くださいませ。

2006年12月21日

人に会う週間。

ディレクター三田はただいま半月の関東出張中です。こんなに長い期間こちらにいるのは初めてかも。とにかく作業が多忙な折り、移動時間すら勿体ない、という感じなので、あえて年内いっぱい移動しないことに決めました。

長くいればいたで、あちこちからお声がかかり、人にたくさん会うウィークになってしまいました。いや、しまいましたって言い方はイケマセンね。ありがたいことだと作業もそこそこに家を飛び出し、夜中まで帰宅できず、という感じで、明日も同様に昼前に出かけて夜中まで帰宅できません。ひー。

途中、ほんの2hですが、本社に寄ってマシンを借りて仕事をしようともくろんでます。ああ、なんて私ってワーカホリック(笑)。

来週も予定が詰まってしまいました。いっぱい食べて、栄養つけて、身体に気をつけながら頑張ります。ノロウイルスの恐怖があるので、帰ったら除菌石けんで手洗い、うがいを励行してます!

2006年11月17日

実り多き合コンの夜

今夜は、デザイナー石垣、三田両名、いつもお世話になっているシステム会社のM社長と、そのご友人のO氏と合コンのような飲み会になりました。おでんと日本酒、というこの寒い夜には最高の組み合わせ。

O氏とは以前お仕事をさせていただいていた関係で、一気に打ち解け、かなり面白いトークバトルが展開されていたと思います。それにしても私とM社長はA型、O氏は純血B型、Iは純血O型という組み合わせ。面白いほど、私とM社長は理屈っぽい(笑)。O氏はあっけらかんとわかりやすく、Iは非常に楽しそうにクイクイと日本酒を飲み続けていました。

トークの内容は時に仕事のことであったり、人生観であったり、男女の生業であったり(笑)、それにしてもO氏の「かすみ草2万円分プレゼント」の話にはぶったまげました。ロマンティストなのですねー。ものごとをシンプルにとらえようとするOさんと、独自の理想を守りたいM社長。どちらも魅力的な先輩たちという感じです。10年先行く先輩諸氏の人生の濃い歴史を聞くと、まだまだ苦労が足りない世代なのかなぁ、と考えてしまいます。

席上、M社長から言われたことは「三田さんと石垣さんはすごく頑張ってくれてることはわかっているの。6割7割は頑張ってくれる。でも僕は10割頑張って欲しいの」いう話でした。M社長はいつも高いハードルを用意して、私たちがあがっていくのを待っているようなタイプ。私たちは、どこかでそのハードルにびびって、自分で勝手に高さを決めてやしないか・・・そんな風に感じたりしました。トライしてもみないうちに、このくらいが自分の限界と。

今読んでいる本「ディズニーの7つの法則」がとても刺激になっていて、今夜のM社長の言葉を重く受け止めた私でした。来週以降、M社長の望むハードルを、まずは跳んでみるための準備をしてみたいと思います。無理、とか、それは私の仕事を逸脱している、ということは、自分たちの理由でしかない。顧客の満足はどこにあるのか、それを読み取る力は、並大抵の努力では得られないのかもしれません。まずは、ダメでもともとで、トライしてみよう。

明日は土曜日ですが、ビデオの撮影が夕方から入っています。撮影してくださるビデオ制作会社の社長さんと電話で軽く打ち合わせ。初めての種類の仕事ですが、楽しんで、学びつつやってみるつもりです。

僕らの音楽は大好きなCharと布袋さんで、なんとかぎりぎり間に合ったー!二人とも色っぽくて素敵。肩に余分な力が入っていなくて、いい感じのトークセッションでございました。それにしても、大人の男性はやっぱり色気がないとね。それもきちんと身に付いた感じの色気があると、女性から見てもとても好印象です。間違っても「CEOってかっこいいでしょ。特に意味はない」とか言っちゃダメです(笑)。

2006年10月11日

10月のAWSの動き

すっかり更新が滞っておりますが、ちゃんと毎日スタッフ汗水垂らして働いております。
それに9月半ばより、案件が急激に立て込んできており、嬉しい悲鳴。

○デザイナー石垣、飲んで仕事取ってきたゾ!
→某ウインタースポーツの祭典のサイトを某バーで飲んでゲットしてきたので、弊社内では「酔いどれ天使」の異名を取っております(??)躍動感に溢れたデザインにて鋭意制作中。今年の冬はスキー場で現場更新もアリなのか!?

○デザイナー青鬼、音楽の祭典の後始末でてんてこ舞いだゾ!
→音楽イベントの報告パンフレットを制作中。毎日大通の代理店との間を往復40分、愛車チャリ号で走り回っています。

○デザイナー兼ディレクター三田、新たな世界の扉を開いたゾ!
→弊社では初のビデオ制作案件が舞い込み、現在ビデオ制作会社の社長M氏とともに原案作成段階。この仕事、春まで続くらしい・・・。

○ディレクター重久、東京の複合モールのキックオフが近いゾ!
→当社社長であり、筆頭ディレクターの重久。温めていた複合モールの提案が通り、いよいよキックオフとなりそうな予感・・・。苦手な飛行機に乗るのか!?さらに、今回は東京アーキテクチャーとのタッグになりそう。気合いで乗り切れ!

他にも、

○某会計ソフト連携ツールのマニュアル、急ピッチで制作中!会計初心者、能みそに汗・・・。
○提案作成予定の案件も多数。効率よく動いて乗り切れ!
○某銀行の月次メンテナンスを正式受注。
○ホテルサイトのリニューアル、いよいよ大詰め!
○某金属系企業サイトのFlash製品紹介も納品間近!
○某タレントの期間限定イベントブログ納品!それが誰かの答えはイベント終了後のお楽しみ。

などなどです。

さらに、

今月から月一回、朝一時間早く出社してのブレスト会議、スタート!

業種上、どうしても夕方から作業や電話が立て込みがちになるので、会議は朝がよいのです。
1時間早めた理由は、電話やFAXに煩わされないため。

2006年09月08日

東京出張記1・・・出会いと別れは付き物のITクリエイティブ編

定期的に東京への出張をしている三田です。実は今なら珍しくもないかもしれませんが、夫婦遠距離生活を営んでいるため、千葉の自宅を第二オフィスとして1週間ほど滞在します。

今回はいつもの定期出張ではなく、クライアントの緊急ミーティングで2泊のみのトンボ帰り出張。なるべく業務に支障を出さないように、初日は夕方便で東京入りし、3日目は午前便で帰札するというスケジュールを選びました。

このクライアントは、私がフリーデザイナーとしてかけだしの頃から大変お世話になっていて、もう10年来のお付き合いです。それがこのたび、資本会社からの命で2つの部署が2つの会社に業務委譲され、1つは残るけれど、最終的には独立するということで、本体は事実上解散、社員もおのおのの場所に異動、という決定が下されてしまいました。内示は数ヶ月前にあったそうですが、実際にリリースになったのは先月末で、今月いっぱいで業務を整理するように、と無茶な命令内容に、全員が大変なバタバタに見舞われてしまっていました。

私は、長きにわたってホームページの制作・管理を任されていたので、今回の分散のための修正やら独立後のサイトをどう運営していくか、その作業コンサルティングを依頼されました。いわば、これが私の最後のご奉公となるのです。なんとも寂しい気持ちでいっぱいですが、それは私だけではなく、この会社にかかわってきた販社の営業担当、代理店も同じ気持ちのようです。ショックだと、はばかることなく気持ちを吐露する方も、多かったようで。

私も10年間、自身のキャリア形成の大切な時期を支えていただいたという気持ちがあって、本当に愛情を注いできました。最後にそのホームページをこの手で閉じることになるとは・・・。でも、これがオンビジネスの世界ですね。

ずっと長く二人三脚でやってきたマーケティング担当のYさんとは公私ともに仲良くさせていただいて、今では親友のような間柄です。これからは、本当の意味で友人という関係になるのだね、時には飲んで愚痴ろうね、と約束をしてきました。仕事上での出会いでしたが、それが私の人生になくてはならない縁となりました。本当に、お疲れ様でした、と言いたいです。

新たに独立する部門の方は、主を失ってあたふた。これからもどうぞなんでもご相談ください、と声をおかけしてきました。どうなるかはまったく見えませんが、もし同じように縁があるなら、これからも関係は続いていくことでしょう。

その夜はアーキテクチャーでの送別会に参加させていただきました。今回若きディレクターが転職することになり、その彼を送り出す会ということでした。おいしいお食事をいただきながら、歓談しました。新たな旅立ちを感じることの多い日になりました。こういうのもめぐり合わせなんでしょうね。

千葉に帰ると羽田は遠いため、その夜は渋谷の「サクラ・フルール青山」というプチホテルに宿泊。ここ、インターネットの口コミでかなりの評判でしたが、評判以上に雰囲気のある素敵なホテルでした。しかも夫と二人でちょっと贅沢なデラックスダブルのお部屋に宿泊で16800円。渋谷にあって、かなりの格安。通常は「シャンプー・リンス・ボディソープ」がアメニティの基本ですが、ここには美しい紺色のボトルが一本しかなく、それで髪も顔も身体もすべて洗えるとのこと。合理主義の夫は「これいいね、ほしい、いくら?」とお気に入りの様子なのですが、パンフレットを見てびっくり。なんと一本8400円!!

そんなに高価なアメニティを惜しげなく使ってもてなす心意気がすごいですね。リピーターが多いんだろうなぁ、と感じました。女性には特に人気があるみたい。

1階には素敵なカフェが併設されていて、朝は7時からモーニングが食べられます。夜はバータイムになるそうで、「夏の日の1993」を歌って有名になったclassの津久井克久さんが定期的にライブを演っているとか。渋谷とはいえ、場所は宮益坂側。子どもの多い道玄坂側よりは大人な雰囲気で落ち着けました。ここなら一人で泊まっても、のんびりできそう。

部屋から見えるネオン輝くタワーマンション。ここの最上階にあゆが住んでいるとはもっぱらの噂です(笑)。

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