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2008年10月10日

ハンディキャップを逆手に取る

久しぶりの更新になってしまいました。

うちのブログ、なぜか三田一人がほとんど担当してしまっていますが、本当は全員で更新して欲しいのだけど・・・(笑)。弊社の税務をお願いしている丸山先生のブログを見習って、ねえ?

実は更新が滞っていたのは、手を抜いていた訳ではないのですが。
 
 
私、アラフォー代表としてこの業界で走り続けて12年になりますが、長年の無理がたたってか、この度少々厄介な病を持ってしまいまして、一応手足も動いてご飯もモリモリ食べられて、運転も出来るし、という、外から見ていると「どこが病気なの?」と思われるような状態なのですが、一日中体のどこかが気になっているという現状です。
 
 
時には軽いしびれがあったり、時にはふらりとめまいがしたり、頭痛であるとか、眼痛であるとか。その症状はまちまちなのですが、人に説明するのも面倒くさいほど、多岐に渡ります。過労やストレス、風邪などのウイルス症状が引き金になり再発し、繰り返すことで後遺症の残っていく可能性もあり、程度の軽さに油断できない現代医学では原因がわからない病のため、少しだけフレックスワークにさせていただいてます。社の皆さんの理解には本当に感謝で一杯です。
 
 
仕事は体調のいい時は通常通りやっていますが、以前ほど集中的に根を詰める作業が出来なくなりました。原因は目。
 
 
PCの画面はそうでなくても日常生活のどんなシーンよりもコントラストの激しい画像を見続けなければなりません。それで1時間も続けていると目の奥がズンズンと痛んできますので、50分ほどやっては休むの繰り返しです。
 
 
2台のモニターは以前より少し照度を下げて使用しています。
 
 
こうなると、今まで健常だった時に気にならなかったことが気になってしまいます。
 
 
たとえば、Webサイト。テキストばかりのサイトに出会うと読むのも嫌になり、早々に退散。

そうではなくても、行間の詰まった状態では読みにくい。

文字サイズに規則性がないと、気持ちが悪くなってしまう。
 
 
カラーバランスもとても気になります。神経にさわる色使いのWebサイトを訪れると吐き気が起きるのですから、困ったものです。年がら年中二日酔いのような気分です。
 
 
人に優しい、ユニバーサルデザイン。頭ではわかっていたような気でいたものの、本当に自分にそれが必要になると、とことんまで突き詰めた設計が必要だなぁと感じています。病で奪われることもありますが、病が教えてくれるものもありました。こんな私にできること、健常な人よりも深い理解を持ち得ることもあるのじゃないかと。 
 
マイナスを逆手に取ってプラスに転じる強さを身につけ、会社のため、社会のため、自分にできることをコツコツ探していけたらいいなと考えてます。
 
 
最後に、クライアントの皆様にも深いご理解をいただいて、本当に感謝しております。でも、まだまだ大丈夫!まだまだやりますので、どうかご安心のほど!!

おっと、奇しくも本日10日10日。目の日にふさわしい話題(?)でございました。

2007年12月27日

次いでVista搭載15.4インチモバイル購入

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昨日のMacPro購入に続き、プレゼン用マシンとしてWindows Vista搭載のTOSHIBA dynabook TXを購入しました。

CPUはデスクトップで速さを体感していたこともあり、迷うことなくインテルCore2Duoに。デザインワークも想定し、メモリは4GBに。ただしフルには活用できないとのことですが、早いに越したことはありません。

オーディオはharman/kardonステレオスピーカを搭載。また、高色純度、高輝度の液晶ディスプレイで離れた場所からも画面がよく見えます。

7年前、初ノートとして選んだのはdynabookでしたが、その時のA4ノートモバイルは重くて、出張の時に肩が張り裂ける勢いでした。このノートPCは2.8KGと超軽量。デジタルの進歩に、ただただ唖然です。

来年明けてすぐにEモバイルを導入予定。これでモバイルでもブロードバンド並みの通信が可能になり、快適になります。

その他に溜まったポイントでAdobe CS3 Web Standard Win版やら、グラフィックボードを買い、今年のお買い物はこれにて打ち止め。いやー、新しいマシンって素敵!

2007年12月26日

MacPro導入

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いよいよ、弊社にも最新Macが導入されました。
しかし、でかいですね、なんとも@@;

メモリは当然増設となりましたが、増設も楽チンなのですね。
生粋の窓族の三田には全てが驚きでございます。

Adobe CS3もインストールされ、ピカピカのマシンは
働ける日を楽しみにわくわくとデスクに鎮座ましましております。

2007年11月06日

11月になりました

すっかり更新がご無沙汰となってしまいました。いよいよ11月、そろそろあちらこちらでクリスマスの飾り付けが進み、早くも年末ムードが高まって参りました。おりしも2日は札幌でも初雪を観測したとか。(弊社では誰も気がついてないのですが・・・実際どのあたりに降ったのでしょうか??)

寒さも厳しくなって参りますので、皆様お風邪など召されませぬように。あったかい鍋なんてーのも、いいですねえ(じゅる。)

さて、ご無沙汰していましたけれど、粛々と業務は進行しておりました。

まず、先月末、某通信系メーカー様の大型Flash案件が完了。無事開所式にて披露され、地元名士の方々がゲストとしてご覧になり、たいそう高評価をいただいたとのこと。(制作側は常に風の便りが届くのみですが)様々な試みが取り入れられたプロモーション動画となり、とても勉強になりました。

この他、CMSをメインに据えた大型の案件が数件、リニューアル案件もいくつか進んでいます。その他、来年に向けてのご提案案件もいくつかお声がけいただいております。止まることのないこのお仕事。時折、スタッフでの会食を開くなどして、適度にガスを抜きながら、体を壊さないように一人一人が留意しつつ、毎日働かせていただいています。

そろそろ年賀状も考えなければ・・・こちらも、弊社イラストの達人青鬼により、ラフができあがりつつあります。郵政民営化初の年賀状ですね。是非こちらも楽しみにしていただければと考えております。

さて、弊社の東京本社アーキテクチャーとグループ会社のエーピーエスでは、このたびWebのリニューアルに着手することになりました。今回はグループ全体で協力体制のもと、制作を進めていくことになり、プロデュースは東京本社マネージャー北御門、企画と進行は弊社重久が担当。デザイン制作は本社デザイナー、弊社三田が補佐としてCSSのコーディングサポートなどを行います。グループ3社で共通のブランドイメージを持っていただけるような強化を考えております。こちらも、公開時にご紹介させていただきたいと思いますので、お楽しみに。

2007年08月27日

校正の難しさ

毎月購読させていただいているWeb制作関連の技術誌、今月も内容充実で非常に読み応えがありました。定期購読にしているので、毎月楽しみなのです。

しかし今月に限っては、さらっと読むだけでいくつもの校正ミスを発見してしまいました。

テキストボックスからあふれた文字が印刷されない箇所2点。その他てにをはの違い数箇所、などなど。

雑誌の公式サイトには印刷されない部分に関してはお詫びの文章が掲載されていましたが、てにをはの間違いなど、ケアレスミスについては当然言及されていませんでした。

技術情報誌なので、一つの言葉に間違いがあるだけで、別の受け取り方になってしまう可能性を秘めていますから、この手の雑誌の校正担当の作業はいかに難しいか、ということは容易にわかりますが、それにしても今月は酷かった。もしかして、校正担当さん変わりました?とつい思ってしまうほどでした。我々も気をつけなければなりません。印刷物は刷って納品してしまえば、もう取り返せませんから・・・。

現在世の中に出回っている雑誌のほとんどは、自社以外のパートナーを多く抱える中、コンセンサスを取りつつ制作されているものがほとんどです。校正の流れにある程度のレギュレーションはあるでしょうが、共通の責任認識を保ち続けていくのは大変なことでしょうね。一つ一つの制作会社(あるいはフリーランス)が、この雑誌を作っている一メンバーなのだ、責任は重いのだ、という意識を持って臨まなければ、どこに校正の最終責任があるか、なんてつまらないことでワークフローも乱れがちになるのではないでしょうか。

デザイナー・クリエイター側も常に頭を動かし、相手が何を望んでいるのか、相手にとっての着地点に自分の仕事がしっかりリーチしているか、ということを考えながら作業に携わる責任があります。「それ、指示になかったですし・・・」という言い訳はプロとして失格。ディレクターも人間。落ち度は必ずあります。機転を利かせ、仕事の補完ができるようなデザイナーでありたいものです。そういう気の利いたデザイナーはおのずと売れっ子になっていきますから差別化のためにもとても重要な意識ですね。

制作のラインに携わっているもの全てが責任者であり、大切なのはそのライン上のどこからどこまでを自分がしっかり守りきるか、という各人の意識が出来上がっていることかと思います。

2007年05月30日

制作日誌久々に更新です。

実に長い年月を更新なしで済ませてしまいました・・・(大げさ?)。その間に札幌はライラックが咲き乱れ、そろそろ春?ていうか、本州はもう真夏?

若者のように、問いかけ言葉で失礼しました。三田です。

弊社は相変わらず、多忙な毎日が淡々と過ぎていっております。身の丈以上の大きなシステム案件を抱え、社長重久は毎日午前様。美しい彼女とのデートもままならず・・・。スタッフの目から見ても、よくぞあのようにバイタリティーが持つものだと感心しております。そのシステム案件もそろそろフェーズ1公開が見えてきたとのこと。システム案件の怖さと醍醐味を十二分に味わった今年前半だったようです。システム開発を担当してくださったSさん、検証でお手伝いいただいたAさん、本当にありがとうございます。皆様のお力がなくては、乗り越えられないボリュウム。端から見ておりましても、そう感じました。今後とも何卒宜しく御願いいたします。

私と石垣は、新たな映画公式サイトの制作に携わっておりました。こちらも公開され、ほっと一息。守秘義務ゆえにこちらで情報公開できないのが残念ですが、はんなりとしたデザインの邦画サイトで、なかなかのできばえと自負しております。クライアント様にも喜んでいただけましたし、また一つFlashの技術アップができたことも、満足しております。うれしかったのは公開してすぐにアクセスがどっと増えたとのことで、急遽スケジュールがぐぐっと縮められたこと・・・(笑)。大変でしたが、こうした声が聞こえてくると、妙に力が入り、やる気もみなぎるものです。映画も反響があればいいですね。ちょっと北陸方面に旅行に行きたくなるような映画でした。

粛々と進めておりました輸入雑貨ショップの通販サイトもそろそろオープンが近づいてきました。反響が楽しみでわくわくいたします。自分でもちょっとほしいかも!と思う商品があります^^バイヤーさんの意気込みが感じられるようです。

その他ソリューション製品のパンフレットやら、Webやら、間を狙って差し込みで入る細かな案件やらをわさわさとこなしております。

さて、6月。温泉への社員旅行を控え、夏の気分もそろそろ味わいたいなぁ~ビールだなぁ~と、心は空を飛んでおります。

2007年04月06日

クライアント様からの声をいただきました。

弊社で担当させていただいている、デリシャス株式会社様運営のニセコアンヌプリ温泉「湯心亭」様は、源泉から湧き出る豊かなお湯を楽しめる、素敵な湯宿です。Web立ち上げ時にお声がけいただいてから、様々なお仕事をご依頼いただき、そのたびに一つ上のステージに我々を優しく導いてくださいます。特に担当T様とは、公私において感性の高い書簡のやり取りをさせていただいています。

本日、T様から下記のようなお便りをいただき、社員一同感激いたしましたのでご紹介したいと思います。

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ちょっとうれしい話がありまして、昨年、御社にご製作頂いた湯心亭のパンフレットは各施設でことのほか好評で、どこの施設でも一番早くなくなるパンフレットなのだそうです。
それは、遠く離れた場所でもそうなので、一重にデザインの力が大きいかな、と感じています。
スットととりやすく、しかも、扉を開けると温泉っていうインパクトが他社と差別化を生んでるようです。

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T様いつもお心のこもったお便り、ご対応をいただき、本当にありがとうございます!社員一同励みにしつつ、さらにお役に立てるクオリティの高いサービスのご提供に努めてまいります!(三田)

▼パンフレットを動画でご紹介します。どこかで目にされましたら、是非お手にとってお持ち帰りください。そして、素晴らしいニセコの源泉に癒されに、湯心亭様に足をお運びくださいね!私たちも社員旅行、狙っております(笑)。

2007年02月21日

ビデオ制作快調・・・か?

K社様企業紹介ビデオ用のロケ撮影も終わり、本日粗編集された映像を見ながらM社さんと打ち合わせ。細かな確認をしていくうちに、M社長が「どうしても気になるところがある」との見解。

K社様の理念を表現するには、少々映像が物足りないとのこと。

熱く突き詰めて語るM社長の話に、内心は「時間がないし、できることとできないことを分けなければ」と進行ばかりを気にしている自分に気づかされ、ハッとなる。

ここは一つ踏ん張りどころと、M社長の話をしっかり伺い、K社様ご担当のUさんの思いを想定し、ベストな方法としてはやはり、もう一発ロケ敢行だろう、という結論を出した。

もちろん、予定外のことではあるが、映像で表現されるものは文字や絵よりも強く心に残る。成果物をしっかりつきつめて仕上げたい、という映像畑約20年、M社長の言葉を真摯に受け止めた。

もちろん、制作サイド側だけの思いでは突っ走れない。K社のUさんに連絡をして、お伺いを立てると、ありがたく再度の撮影を許可していただいた。

いつもは二次元の世界で、表現できることと物理的に難しいこととのボーダーを念頭に置きつつ仕事をしている私だった。これは刺激を受けた出来事になった。

畑が違えば、表現方法も当然違う。それが頭になければ気がつかない。盲点をつかれた思いだった。

目が覚めるときというのは、どんなときにも訪れる。目が覚めた後はしっかり行動して、反復する。

いつか、こんなご指摘を受けなくても、自らこういったことを敏感に察知できるようになりたい、そう思った。(三田)

2007年02月09日

でっかい制作事例!

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札幌駅西改札を入ってすぐのところに、弊社石垣が制作したNOKIAスノーボードFISワールドカップの告知パネルが飾られていて、千歳空港に旅立つ三田と石垣、わきわきと写真を撮ってしまいました。

通行人には白い目でしたが(笑)。この他、千歳空港、地下鉄、東京でも西武池袋線などに違うパターンの告知パネルやポスターが飾られているそうです。もし目にされましたら「あーこれかー」と思ってご覧くださいませ(笑)。

今年はスノーボードの日本選手勢が大変な活躍をしているとのことで、2月16日からの会期中は盛り上がりを見せそうです!

2006年12月04日

12月のAWS

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土曜に誕生日を迎えたデザイナー青鬼のために、バースデーケーキが用意されました。このときばかりはみんな手を止めて、軽くティータイム。

最終コーナーを回って、いよいよ年末進行が佳境となってきました。1000を超えるページを抱えるサイトのリニューアル&コーディングや、大きめのFlashコンテンツ、東京の複合モールサイトの制作、旅行関連会社のサイト制作、インテリア工房サイトのリニューアルと、枚挙にいとまがない状態です。猫の手も借りたいが、借りる猫の手は選びたいため、おいそれと外にも出せない状態。

自分に最後の鞭を入れるのも自分、という、トライアスロンのような毎日ですが、全員頑張っております!

2006年11月15日

ゆるやかに年末進行。

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「年末進行」ってご存知ですか?「ねんまつしんこう」です。

もともとは出版業界で、年末年始のお休みを前に、通常より前倒しのペースで仕事が進むことを言います。今では、私たちのようなWeb制作業界でも「年末進行だよ、やっべえよ」ということが通常化しておりますが、年末のほかにもG.W.進行(3月、4月)や期末決算期進行(2月、3月、8月)、などもあります。「年末進行」自体、季語にもなってるそうですよ。

12月が決算期になる企業では、通常月末で良い請求書などの経理業務が20日締めくらいに繰り上げられることもあります。また、余った予算を消化するための仕事が、投げ銭のように飛んできます。(言い得て妙だわ(笑))それ以外でも、クリスマス商戦に間に合わせたい、来年に持ち越したくないから、年内に、などなど、理由が重なっていくために、この11月、12月の年末進行が一番キッツイ!ということがパターン化してるんですねー。

おりしも札幌は冬です。急激に寒くなって、風邪の季節。(三田も風邪で喉をやられております。電話対応がおすぎみたいです^^;)いつも以上に体調管理には気をつけなければなりません。自己管理も大切な仕事のひとつ。飲む機会も増えるので、胃腸にも気をつけなきゃ。

AWSの今年の年末進行も、いい感じに濃ゆぃ感じできております。ちょっと大きな仕事が重なっていたりして、餅は間違いなく食べられるね!ってことで、社員一同嬉しい悲鳴。

楽しく来年を迎え、社員旅行はディズニーリゾート研修だぜ!(7つの鍵を探しに。小人も探しに。ウソです。(笑))その前に、今週土曜は「年末進行張り切って乗り切るぜの会」で、ススキノでナベつつきます。もちろん、福利厚生費です。社長太っ腹!(笑)。土曜日の札幌は北海道日本ハムファイターズの祝賀パレードでにぎわうでしょうねー。

2006年、結構波乱だったけどいい年になりそう。2007年はまた違った成長ができるような・・・素敵な予感の今日この頃です。

余談。さっぽろテレビ塔のライトアップ、今年はちょっと例年とは違う趣向で美しいです。なんと50周年なんですって。歴史ですね。写真はオレンジ色で、通常のライトアップ。現在は赤と青のLEDで全身飾られてました。それ自体でクリスマスツリーを表現したのでしょうか?

2006年11月01日

「ゆるい」に関する考察

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今朝は今月一発目の朝会議。おめざとお茶で朝日の中、ゆるゆると進行。10月はよい結果を出せて、社員一同で拍手。パチパチ。

11月は提案月になりそうです。

デザイナーとディレクターを兼任する三田は、今「ゆるいデザイン」「キメないデザイン」が頭から離れない日々です。重なるときは重なるものです。「味わいがほしいのね」「素人っぽさがほしいのね」というお客様からのご依頼が。

この世界で10年やってきた私も、当然かつてはド素人だったワケです。そりゃあもう噴飯ものの、赤面ものの、なんじゃこりゃぁっ!なデザインを作って、お金もらってた時期もあるわけです。多分我慢してくれたお客様もたっくさんいたのです。

10年の間にそれなりの努力と勉強をしました。「ソリッドな感じでね」「ノーブルでかつシンプルにね」「訴求力もほしいのね」「ユーザビリティも考慮してね」

はい、イエス、ウィ、イェー、アーハァ?応えて応えて、そうしていくうちに、プロ志向なデザインを作れるようにはなれたのです。

で、気がついたら、「素人っぽいってどうやったらいいんだ!?」と頭を抱えることになりました。頭を切り替える、どころじゃなくて、世界をひっくり返さなければ。きまりから離れて、自由なオレになるんだ!

今、旅に出ています。(心の旅。て、チューリップか!!て、古っ!)がっちり大きなものをつかんで、お客様に喜んでもらえるように、探してます。探しものはなんですかー 見つけにくいものですかー 。ファィッ

2006年10月31日

事例2案件掲載しました。

10月、ハードな月でした。ようやくここにきて社員全員がマッタリとした空気に包まれております。がっしかし。まだまだ今年は後2ヶ月。提案案件も多く、気が抜けません。明日から11月。1日しょっぱなは第一水曜、定例ブレストの日です。一人一おめざ持ち寄り、ってお約束、忘れてないですよね、諸君?(笑)

さて、10月納品になった下記案件の事例を事例紹介に掲載中。是非ご覧ください。

→【WEB】NOKIA スノーボードFISワールドカップ2007富良野大会
→【WEB/CMS/SYSTEM】音楽舎 ベスト・サポート

2006年09月01日

社内ブレストを積極的に行います。

或る日のAWSの風景。こんな風に社内で活発にブレストを行っているんですねー。ブレスト、ブレインストーミングのルールは簡単。誰の意見も否定しないこと。意見はたくさん出す方がいいこと。玉石混交の中から、玉を探し出す楽しいミーティング、と考え、積極的にブレスト。それがまた楽しいんですね。

ま、時々脱線、結構脱線、てこともありますが(笑)。

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ちなみに、こちらのイラスト、当社デザイナー作成です。様々なキャラクター、イラストカットを得意としています。「こんなタッチでお願い」というオーダーにも柔軟にお応えしますよー。