ビデオ制作快調・・・か?
K社様企業紹介ビデオ用のロケ撮影も終わり、本日粗編集された映像を見ながらM社さんと打ち合わせ。細かな確認をしていくうちに、M社長が「どうしても気になるところがある」との見解。
K社様の理念を表現するには、少々映像が物足りないとのこと。
熱く突き詰めて語るM社長の話に、内心は「時間がないし、できることとできないことを分けなければ」と進行ばかりを気にしている自分に気づかされ、ハッとなる。
ここは一つ踏ん張りどころと、M社長の話をしっかり伺い、K社様ご担当のUさんの思いを想定し、ベストな方法としてはやはり、もう一発ロケ敢行だろう、という結論を出した。
もちろん、予定外のことではあるが、映像で表現されるものは文字や絵よりも強く心に残る。成果物をしっかりつきつめて仕上げたい、という映像畑約20年、M社長の言葉を真摯に受け止めた。
もちろん、制作サイド側だけの思いでは突っ走れない。K社のUさんに連絡をして、お伺いを立てると、ありがたく再度の撮影を許可していただいた。
いつもは二次元の世界で、表現できることと物理的に難しいこととのボーダーを念頭に置きつつ仕事をしている私だった。これは刺激を受けた出来事になった。
畑が違えば、表現方法も当然違う。それが頭になければ気がつかない。盲点をつかれた思いだった。
目が覚めるときというのは、どんなときにも訪れる。目が覚めた後はしっかり行動して、反復する。
いつか、こんなご指摘を受けなくても、自らこういったことを敏感に察知できるようになりたい、そう思った。(三田)