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2006年09月08日

東京出張記1・・・出会いと別れは付き物のITクリエイティブ編

定期的に東京への出張をしている三田です。実は今なら珍しくもないかもしれませんが、夫婦遠距離生活を営んでいるため、千葉の自宅を第二オフィスとして1週間ほど滞在します。

今回はいつもの定期出張ではなく、クライアントの緊急ミーティングで2泊のみのトンボ帰り出張。なるべく業務に支障を出さないように、初日は夕方便で東京入りし、3日目は午前便で帰札するというスケジュールを選びました。

このクライアントは、私がフリーデザイナーとしてかけだしの頃から大変お世話になっていて、もう10年来のお付き合いです。それがこのたび、資本会社からの命で2つの部署が2つの会社に業務委譲され、1つは残るけれど、最終的には独立するということで、本体は事実上解散、社員もおのおのの場所に異動、という決定が下されてしまいました。内示は数ヶ月前にあったそうですが、実際にリリースになったのは先月末で、今月いっぱいで業務を整理するように、と無茶な命令内容に、全員が大変なバタバタに見舞われてしまっていました。

私は、長きにわたってホームページの制作・管理を任されていたので、今回の分散のための修正やら独立後のサイトをどう運営していくか、その作業コンサルティングを依頼されました。いわば、これが私の最後のご奉公となるのです。なんとも寂しい気持ちでいっぱいですが、それは私だけではなく、この会社にかかわってきた販社の営業担当、代理店も同じ気持ちのようです。ショックだと、はばかることなく気持ちを吐露する方も、多かったようで。

私も10年間、自身のキャリア形成の大切な時期を支えていただいたという気持ちがあって、本当に愛情を注いできました。最後にそのホームページをこの手で閉じることになるとは・・・。でも、これがオンビジネスの世界ですね。

ずっと長く二人三脚でやってきたマーケティング担当のYさんとは公私ともに仲良くさせていただいて、今では親友のような間柄です。これからは、本当の意味で友人という関係になるのだね、時には飲んで愚痴ろうね、と約束をしてきました。仕事上での出会いでしたが、それが私の人生になくてはならない縁となりました。本当に、お疲れ様でした、と言いたいです。

新たに独立する部門の方は、主を失ってあたふた。これからもどうぞなんでもご相談ください、と声をおかけしてきました。どうなるかはまったく見えませんが、もし同じように縁があるなら、これからも関係は続いていくことでしょう。

その夜はアーキテクチャーでの送別会に参加させていただきました。今回若きディレクターが転職することになり、その彼を送り出す会ということでした。おいしいお食事をいただきながら、歓談しました。新たな旅立ちを感じることの多い日になりました。こういうのもめぐり合わせなんでしょうね。

千葉に帰ると羽田は遠いため、その夜は渋谷の「サクラ・フルール青山」というプチホテルに宿泊。ここ、インターネットの口コミでかなりの評判でしたが、評判以上に雰囲気のある素敵なホテルでした。しかも夫と二人でちょっと贅沢なデラックスダブルのお部屋に宿泊で16800円。渋谷にあって、かなりの格安。通常は「シャンプー・リンス・ボディソープ」がアメニティの基本ですが、ここには美しい紺色のボトルが一本しかなく、それで髪も顔も身体もすべて洗えるとのこと。合理主義の夫は「これいいね、ほしい、いくら?」とお気に入りの様子なのですが、パンフレットを見てびっくり。なんと一本8400円!!

そんなに高価なアメニティを惜しげなく使ってもてなす心意気がすごいですね。リピーターが多いんだろうなぁ、と感じました。女性には特に人気があるみたい。

1階には素敵なカフェが併設されていて、朝は7時からモーニングが食べられます。夜はバータイムになるそうで、「夏の日の1993」を歌って有名になったclassの津久井克久さんが定期的にライブを演っているとか。渋谷とはいえ、場所は宮益坂側。子どもの多い道玄坂側よりは大人な雰囲気で落ち着けました。ここなら一人で泊まっても、のんびりできそう。

部屋から見えるネオン輝くタワーマンション。ここの最上階にあゆが住んでいるとはもっぱらの噂です(笑)。

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