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2006年11月01日

道具選びも大切な仕事です

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ボールペンって、この仕事をしているととってもお世話になる相棒みたいなものです。黒と赤。黒はメモ書きしたり、原案考えるときに使います。赤はもちろん赤字用。

で、今使ってるボールペン。いずれも水性ボールペンです。赤と黒の太い方は比較的太字。赤の細字もほしいけど、あんまり細字だとガキガキとした感覚が神経に障るのでこの程度が一番かなと、色々試し書きをして買いました。一番細い黒ボールペンはずーっと気に入って使い続けてます。こちらは手帳用。あまり大きな手帳は持ち歩かない方なので、細字で細かく書けること、移動の電車や飛行機でも書けるよう、にじまないこと、なめらかさ、などをポイントに選んでます。とにかく、ボールペンは手に持ったしっくり感と、書き味が重要です。また、安価であること、広く流通していることも大切。経費をなるべくかけない、ということもありますが、旅先でボールペンが切れたときにも、近くの文具店で買えるもの、これ大事。

正式資料用には油性ボールペンももう一本ほしいところ。

ボールペンを買うときはなぜか東急ハンズさんにお世話になるんですが、試し書きしやすかった以前の場所からお客さんの流れの多いレジ付近に移動していて、がっかり。ゆっくりたくさん時間をかけて試し書きしたいのに、ついついさーっと選んで買っちゃって失敗するではないデスカー!

仕事の効率を考えても、書きにくいボールペンや鉛筆は小さな無駄を生むのではないか、という風に考えてます。道具ってとても大切です。

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